ということで、前回の続き。
4話「落涙」
奏の過去が明らかになる回。奏が血反吐にまみれながらGungnirの力を勝ち取ったのを知っているから、そりゃ翼は響きのこと、最初は受け入れがたいよね。ノイズに家族を殺され、その復讐のために地獄のような苦しみに耐え力を手に入れ、それでも結局ノイズ追い込まれ絶唱で命を落とすことになった……。この一連の流れをずっと真横で見てきたというのだから、翼もかなり苦しかったよね。そんな翼の(一部ではトラウマとも言われている?)絶唱が見られる回。初めて見たときは、「え!?今後、一緒に戦っていくことになると思っていたのに、ここで退場なの!?」ってめ↑ちゃ驚いた。なんせ、この段階では絶唱というと奏の絶唱のイメージしかないからね。
私はあまりそういう趣味はないけれど、こういう響きを見てHだ!と思う人も一定数いそう。
まだ敵だったころのクリスは一段と挑発的でかわいいね。でも、クリスの技名、全然読めない……。
細かいところだけれど手術室のシーンに登場する自販機、サンプルのペットボトルでかすぎやせんか?醤油とか一升瓶とかのレベルじゃん。
この段階でもう、父と離別しているって情報出てたんだね(「おばあちゃんとお母さんに迷惑かけない」的な発言)。父親が出てくるのってAXGだっけ?かなり後の方だったという記憶はあるのだけれど。
響が落ち込んでるときに未来が的確な助言を与えていたけれど、こういう存在欲しいよね。こういう人物を大切にして生きていくべきだよね、って締めくくろうとしたら、最後の最後に苦しい一言来たね。次は響と未来のすれ違いの話か。お好み焼きの人助けるやつだっけ?
5話「なお昏き深遠の底から」
なんか、こういう修行シーン見ると、史上最強の弟子ケンイチ思い出すよね。響が修行で学校休むのを認めるのって、弦十郎らしくないと思うんだけれど、そうでもない?広木防衛大臣が襲撃された様子が本部のモニターに映し出されてたけれど、撃ち殺された死体を普通に見てる響すごくね?炭化した死体はそれまでも見たことあるだろうけれど、今回は人間によって殺された死体だからね。いつもと勝手が違うと思うんだけれど。フィーネ=桜井了子とわかる大切な回。記憶の遺跡って、海底にあるやつとは違うよね?ここで了子の力のことを響が弦十郎に伝えていたらどうなっていたんだろう?
〇名セリフ
思いつきを数字で勝たれるモのかよ!by風鳴弦十郎
6話「兆しの行方は」
無印ではどこまでクリスの過去、明らかになるんだっけ?フィーネの黒い服の正装、似合っているね。こんな格好していたの全然覚えてなかった。
シンフォギアってわりとHなシーン多いよね。特に無印はよりそういう面を押し出してる気がする。ブラジャーとか普通に出してるけど、今ならけっこう文句言われそう。っていうか、面白いお風呂だね。まあ、2人で入るのは想定されてなさそうな大きさだけれど。っているかルームシェアしてると一緒にお風呂に入るほど仲良くなるものなのか?これは男子と女子の違いなのだろうか。
本部パワーアップ(フィーネの計画?)の邪魔になっていたから、広木防衛大臣は殺されたのか。親米派の副大臣がスライドしてきたのは、フィーネとの取引か?
入院してる身でここまでぐちゃぐちゃにできるの、翼はある意味、才能を持っているよね。っていうか、この作業を普段、緒川がやっているのってかなり問題だと思うのだが(翼も指摘されて気づいていたが)。緒川くん、役得だね。
このときの未来は本当にきついよね。最近、距離を感じ始めていた親友にまた誘いを断られ、何をしてるのかと思えば自分以外の人と仲良くしていた……それを目撃してしまう……こんなのヘラっちゃうのが普通だよ。自分だったら苦しくて立ち直れないと思う。癖の人間関係リセット症候群が発動してしまうと思う。
帰り道にお好み焼き屋があるの羨ましいなあ。近くで探してみようかなあ。ほぼ毎日のように通ってしまいそうだけれど。お好み焼き食べたくなってきたから、今日の晩ご飯はお好み焼きにしよう。
響に「けだし」なんて言葉に合わないと思うけれど、シンフォギアってわりとそういうところあるよね。独特のセリフ回しが癖になる。最初は「なんかくさいなあ」とか「イタタタタタ」とか思うんだけれど、慣れてくるとなんかこのセリフ回しも癖になる。まだ出てきてないけれどクリスの「やらいでか!」もそんな感じ。